固定金利

【フラット35】
保証型(借り換え)

住宅金融支援機構が金融機関の損害を保証する、最長35年の「全期間固定金利の住宅ローン」です。

商品の特長

返済額が ずっと変わらない

最長35年間、契約時の金利がずっと続くため、経済や景気が変わっても返済額UPを心配する必要がありません。

金利が 低く抑えられる

通常のフラット35と比較して金利を低く抑えることができます。

年収や勤続年数による 制限が少ない

フリーランスやパート・派遣社員、転職して間もない方などでもお申込みいただけます。

  • お借入には審査が必要となります

おすすめの方

残債が多く残っている方

全借入期間の金利を下げられるため、総返済額を抑えることができます。

将来の金利変動に不安のある方

契約時の金利がずっと続くため、金利変動を気にする必要がありません。返済額も変わらないためライフプランも立てやすいです。

自営業の方/フリーランスの方

決算書がなくても、所得金額がわかる書類があればお申込みいただけます。

【フラット35】保証型
(借り換え)金利情報

お借り換えの場合
###kinri.全期間固定金利.自己資金.所要資金の10%以上20%未満.商品名.【フラット35】保証型U-90.団信.一般団信.基準金利###%
  • 借換時に必要な諸費用を融資額に含める事ができます。
  • ご融資金利は、ご融資実行時の金利が適用されます。
  • 実行金利は毎月改定されます。
  • 金利は年率で表示しています。
  • 団体信用生命保険において上記団信付きの借入金利に、連生加入の場合は+0.25%、8大疾病特約にご加入の場合は+0.28%でご利用いただけます。
  • 一般団信連生加入と8大疾病特約の併用はできません。
  • 健康上の理由その他の事情で団体信用生命保険に加入されない場合は、団信付きの借入金利▲0.25%でご利用いただけます。

団信について

万一に備える団体信用生命保険のご案内
住宅ローンご契約者様に万一のことがあった場合に、保険金でローン残高が完済される保険です。
【フラット35】保証型U-80/U-90では、3種類の団体信用生命保険(団信)をお選びいただけます。

一般団信

亡くなられた時や高度障害になられた時、加入した団体信用生命保険から住宅ローンの残高全額が保険金が支払われ、ご家族にローンの負担を残すことなく、大切なマイホームを守ることができます。

連生団信

ご夫婦や親子など、連帯債務でローンを組む方におすすめの保障です。お2人のうちどちらか一方に万一のことがあった場合に、住宅ローンの残高全額が保険金で支払われます。

  • フラット35の金利に年0.25%が上乗せされます。

八大疾病特約

基本の保障に加え、八大疾病にも備えたい方のための手厚い保障です。

  1. フラット35の金利に年0.28%が上乗せされます。
  2. 八大疾病とは、三大疾病(がん、急性心筋梗塞、脳卒中)に、高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、肝硬変、慢性膵炎を加えた8つの疾病を指します。

次のいずれかの場合に、保険金でローン残高が完済されます。

  • ご加入者が死亡または所定の高度障害状態になられたとき(一般団信と同じ)
  • 「がん」「急性心筋梗塞」「脳卒中」が原因で一定の要件に該当した場合
  • 「糖尿病」「高血圧性疾患」「慢性腎不全」「肝疾患」「慢性膵炎」のいずれかの重度疾病により入院し、入院日数が継続して180日以上となる場合
住宅ローン
商品一覧(借り換え)に戻る

ご融資条件

ご利用いただける方

以下(1)~(6)の全ての要件を満たす方

  1. お申込時の年齢が70歳未満の方(親子リレー返済を利用される場合は、70歳以上 の方 もお申込みいただけます。
  2. 日本国籍の方、永住許可を受けている方または特別永住者の方。
  3. 年収に占めるすべてのお借入れ※の年間合計返済額の割合(=総返済負担率)が次の基準を満たしている方。
  4. 【フラット35】保証型借換融資のほか、【フラット35】保証型借換融資以外の住宅ローン、自動車ローン、教育ローン、カードローン(クレジットカードによるキャッシング、商品の分割払いやリボ払いによる購入を含む)等のお借入れをいいます。(収入合算者分を含む)
  5. 借換えの場合は、 原則として借換え対象となる住宅ローン債権者と借換え融資のお申込者が同一であり(ただし借換えに伴い債務者の追加は可能)、住宅取得時に借り入れた住宅ローンの借入日から借換え融資への申込日まで1年以上経過し、かつ借換え融資への申込前日までの1年間、正常に返済をしている方。
    年収 400万円未満 400万円以上
    基準 30%以下 35%以下
  6. 住宅金融支援機構の特定住宅融資保険の付保承認を受けられる方

お使いみち

お申込者ご本人またはご親族がお住まいになる住宅に関する以下の資金

  • 住宅ローンの借換え資金
  • 住宅取得時に生じた諸費用が含まれた住宅ローンについては、その住宅ローンの当初借入額または借換えの申込み時点における残元金が住宅の取得費用以下である場合に対象となります。
  • 借地・保留地など融資実行時に抵当権を設定できない場合及び買戻特約付き(登記ありの場合)で設定登記を借入の融資実行までに抹消できない場合はご利用できません。

ご融資対象となる住宅

住宅の耐久性などについて住宅金融支援機構が定めた技術基準に適合する住宅

住宅の床面積住宅の床面積が以下の基準に適合すること

  • 一戸建て住宅、連続建て住宅、重ね建て住宅の場合:70㎡以上
  • 共同建て住宅(マンションなど)の場合:30㎡以上
    • 敷地面積の要件はありません。
  • 店舗付き住宅などの併用住宅の場合は、住宅部分の床面積が非住宅部分(店舗・事務所など)の床面積以上であることが必要です。

ご融資金額

100万円以上8,000万円以下(1万円単位)

  • 現在借入中の住宅ローン(1万円未満切り捨て)残高及び、一部の諸費用(事務手数料、ローン契約印紙代、登記費用、完済手数料、経過利息など)の合計額または住宅金融支援機構 の担保評価額の200%以内の額いずれか低い金額までとなります。

ご融資期間

15年(お申込者ご本人又は連帯債務者が満60歳以上の場合は10年)以上で、かつ、次の(1)又は(2)のいずれか短い年数(1年単位)が上限

  1. 「80歳」―「お申込時の年齢(1年未満切り上げ)
  2. 「35年」―「住宅取得時に借入れた住宅ローンの経過期間(1年未満切り上げ)」
  • 「35年」―「経過期間」が15年(満60歳以上の場合は10年)未満となる場合は、その年数を上限として借入期間の設定可(下限は1年)
  • 支払回数:118回~419回

ご融資金利

全期間固定金利(申込時ではなく、資金受取時の金利となります)
融資金利は団体信用生命保険の加入有無・加入する団信の種類により異なります。
事務手数料を含む実質年率15.00%以下

現在の金利はこちら(毎月月初第一営業日に金利が決定されます)


ご返済方式、ご返済方法

元利均等毎月払い、または元金均等毎月払い

  • いずれも6か月毎のボーナス払い(ご融資金額の40%以内)も併用できます。

引落日:毎月5日 金融機関休業日の場合は翌営業日
約定返済日:毎月5日


遅延損害金

遅延損害金は年率14.5%(年365日の日割計算)です。


担保

  • お借入れ対象となる住宅及びその敷地に、株式会社ファミリーライフサービスを抵当権者とする第1順位の抵当権を設定させていただきます。別途登記費用(登録免許税・司法書士報酬等)をご負担いただきます。

保証人

必要ありません。


団体信用生命保険

万一の場合に備え、団体信用生命保険をご用意しておりますのでお申込みください。

  • 健康上の理由その他の事情で団信に加入されない場合、死亡・所定の高度障害などお客さまに万一のことがあっても団信の保障を受けることはできません。
  • 団体信用生命保険の保険加入には審査があり、健康状態により加入できない場合があります。

火災保険

返済終了までの間、借入対象となる住宅に火災保険(任意の火災保険または法律の規定による火災共済)に加入していただきます。

  • 火災保険料はお客さまのご負担となります。

融資事務手数料等

融資金額×2.20%(消費税込)

  • 最低事務取扱手数料は220,000円(消費税込み)です。

保証料

必要ありません。


繰上返済

【返済期間短縮型】

  1. 繰上げ返済額
    30万円以上で繰上返済日に続く3以上の回数分の元金相当額
    • ただし、ボーナス併用でお借入れされている場合には、繰上返済日に続く6の整数倍の回数分の元金相当額に併せて返済すべきボーナス返済分の元金相当額
  2. 繰上返済後の返済期間
    繰上返済した回数分に対応する期間を短縮した期間

【返済額見直し型】

  1. 繰上げ返済額
    30万円以上
  2. 繰上返済後の毎月の返済額
    ファミリーライフサービスが算出した金額とします。
    • 返済期間は変更になりません。
  • 繰上返済手数料は無料です。
  • 繰上返済の日は毎月の返済日です。返済日の1か月前までにお申し出ください。

【フラット35】保証型(借り換え)

  • 本ローンの融資金利は、資金実行時の金利が適用されます。
  • 本住宅ローン債権は、金融機関により信託会社等に信託され、証券化されます。但し、証券化された後も借入金利、返済期間などのご契約条件に変更はありません。また、返済手続は引き続き融資を受けた金融機関が窓口となります。
  • 住宅金融支援機構の住宅融資保険(保証型用)を金融機関が利用していますので、お客さまが返済できなくなり、住宅金融支援機構が金融機関に保険金の支払いを行った場合は、機構が金融機関のお客さまに対する住宅ローン債権を取得します。
  • 【フラット35(保証型)】は第三者に賃貸する目的の物件などの投資用物件の取得にはご利用いただません。第三者に賃貸するなどの投資用住宅としての利用や店舗・事務所などの目的外の利用が判明した場合は、お借入れの全額を一括して返済していただきますのでご注意ください。
  • ファミリーライフサービスの審査、融資保険の付保を予定している住宅金融支援機構の審査によっては、ローンご利用の希望に添えない場合がございますのでご了承ください。

商品でお困りの方はこちら